薬師寺管主 法相宗管長 橋本凝胤「溪聲便是廣長舌(一行書)※碧巌録」真作 佐伯定胤師事 高田好胤師 茶席の禅語 茶掛け アウトレット 掛け軸 掛軸 書画

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薬師寺管主 法相宗管長 橋本凝胤「溪聲便是廣長舌(一行書)※碧巌録」■作家名:橋本凝胤

■作品名:溪聲便是廣長舌
読み:「渓声は便ち是れ広長舌、山色豈に清浄身に非らざらんや」※『碧巌録』
意味:谷川のせせらぎは法身仏の説法であり、山の色は清浄法身にほかならない。

■手法:紙本・墨

■寸法:本紙132.0×42.0㎝、総丈210.0×55.8㎝

■備考:サイン「大僧正凝胤書」、印「龍華庵主」「不染」

■状態:シミ、うすいうねりがございます。

■付属品:箱付

■略歴
【橋本凝胤(1897~1978)】
法相宗の僧侶で仏教学者。奈良・薬師寺元管主、法相宗管長。
「20世紀最後の怪僧」「昭和の怪僧」の異名を持つ。
奈良県出身。法隆寺の佐伯定胤に唯識を学び、その後薬師寺に入る。
生涯肉食妻帯せず、厳格な仏教僧として活躍する。
弟子に高田好胤がおり、好胤にはあまりの厳しさに恐れられていたが、一方で遠足、運動会などのときに弁当を作ってくれるような愛情も持っていたという。
仏教学者としては、「大正新脩大蔵経」編纂に参画した。
中国を遍歴、チベット仏典を収集、請来する。奈良県文化財保護や、インドに日本寺建立のため尽力した。インドのブッダガヤに仏塔を建立。
経済界や政界とは交流が深く、政治家では大野伴睦と親交があったほか、佐藤栄作とも交流があった。
財界では「電力の鬼」といわれた松永安左エ門、阪急社長の小林一三と交流があった。
こうした政財界との交流の結果、遅遅として進まなかった平城宮跡の国有化を実現に導いた。

【領収書の発行】
領収書の二重発行防止のため領収書の発行は基本的に行なっておりません。
●銀行振込の場合・・振込明細書
●かんたん決済クレジットカード払い・・・クレジット会社から発行される明細書
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